赤いきつねの技術メモブログ

主に技術メモを残す予定です。

Raspberry pi 3 Type Bの初期セットアップ

前々からRaspberry pi(以下ラズパイ)には興味を持っていたのですが、

費用の面やlinux系への苦手意識(Shellscriptがあまり得意ではないので)から

ノータッチでした。

 

しかし先日、会社に技術検証用のラズパイが納入されて、IoTキットなどを触る環境が手に入りました。この学習のチャンスを逃す手はないと思い、少ない給料から

ラズパイの購入に至りました。

 

では早速ラズパイの初期設定方法についてです。

【準備するもの】

 -ラズパイ本体及び必要に応じてケース

 -電源ケーブル(出力2.5Aが出るもの)

 -キーボード

 -マウス

 -HDMIケーブルと対応したディスプレイ

 -8GB以上のmicroSD(class10が望ましい)とSDカードアダプター、カードリーダ

 -作業用PC

ラズパイの用途次第ですが、microSDはそこそこ大きいものを用意しましょう。

microSD32GBでも2000円しないはずですし、お昼代を節約すれば...ね?。

 

ちなみに今回インストールするOSはRaspbianです。個人的にはRedHat系が慣れてて良いのですが、こちらの方が情報が多そうなので。

 

作業1.ラズパイ用SDカードのフォーマット

SDカードのフォーマットを行います。使用アプリは「SDカードフォーマッター」。

以下サイトよりDLして使用しましょう。容量によってそこそこ時間がかかるので注意。

https://www.sdcard.org/jp/

一旦ここまで。

作業2.NOOBSでOSをインストール